塚口北ふたば保育園

魚の解体ショーがありました

11月28日に、食育の一環として、生の鯛でお魚解体ショーを行いました。大きな鯛に興味津々の子どもたち。

まずは触ってみたり、匂いを嗅いでみたり、、、。

「さかなやさんのにおい」「うろこがキラキラしてる!」「さかながヌルヌルしてる!」の声が。

鯛をさばき始めると、「おなかになにかある」「小さなイカが入ってる!!」などたくさんの気付きがある子ども達でしたよ。

最後に、栄養士の先生から『生きていた「命」をいただいているから”いただきます”というんだよ!』という話を聞き、食事の前の挨拶の大切さを改めて感じることができました。

切った鯛は、”鯛めしおにぎり”にして子どもたちのおやつとして提供しました。「おにぎりに入っているお魚の色が違う!」と生で見た鯛の身の色と、火が入った後の鯛の身の色が違うことにも気付き、様々な事が学べた解体ショーでした。